医学部への戦術と哲学

• 戦術と哲学その1:医学部受験は情報戦である

予備校で仕事をしていますと、医学部受験生の保護者の皆様とお話をさせていただく機会が少なくありません。そして特に親御様が医師であるご家庭に多いケースとして、現在の医学部受験の現実認識が幾分、古いことが多々あります。

例えば約20年~30年ほど前の医学部受験では国公立2次試験は1つしか受けられない、私立大の受験スタイルは一般入試のみ、AO入試などは未だなされておらず、入試問題、難易度、倍率などはまるで違います。

 

当時の親御様の感覚では

 「あのときあんなに入るのが簡単だったあの大学医学部が今はこんなに難しくなっているの?」

 このようなことがいくらでもあります。

 

受験科目も入試スケジュールの組み方も複雑なので、情報に疎い指導者についてしまったり、本人が間違えた情報処理をしてしまうとそれこそ受験をする前の段階から致命的になりかねません。

だからこそ医学部合格塾は一切の受験計画ミス、受験対策ミスが起きないように、そして本人の志望校適性をしっかり見抜いていくべく3人の講師が1人の生徒について戦術会議を行うのです。

 

• 戦術と哲学その2:現在の医学部入試スタイルと定員推移

医学部入試はその受験スタイル、受験日程倍率学費の4つの面で受験校を決定するのが勝利への第1歩である。

医学部受験において、自分に合った志望校選びが合格の第1段階の分かれ目となる。

 

私立入試

                      

 国立入試

                       

 医学部入学者総定員は増加傾向にある。

 この傾向は2019年まで続くが、単純にこの現実が医学部に入りやすくなることを表すものではないが、認識をただしく持つことが重要。

 

医学部入試は偏差値格差が小さく、63~73というハイレベルで定位置とされているが20年前とは格段に異なって難化してきている。

この現実の中で合格していくには明確かつ間違いのない戦術がいる。

安定して高得点を維持する勉強内容とやり方がいる。勝負に負けないメンタリティがいる。

 

そのためにも医学部合格塾は受験の監督の存在を強調するものとなる。